Lionにアップグレードして1週間以上経った。
派手に大きく変わったという印象はないのだけど、使い勝手の部分が細かく数多く変更されているようで、「あれ？なんかちがう」ということが多く、正直まだ慣れないなぁw
スクロールの方向が逆になったのは、大分慣れてきた。ただ、他のPCを触ると・・・。
その他、ちょっと困っていたことが解決できたので、メモ的に残しておこう。
□Finderのサイドバー：アイコンがでかい件。
FinderでWindowを開いた時に表示されるサイトバー内のアイコン（ブルーの濃淡での表現に変わった）がでかくてやだなぁと思っていたら、「システム環境設定」の「一般」に「サイドバーのアイコンサイズ」という項目があった！デフォルトで“中”になっていたので、これを“小”にすると、SnowLeopardまでのサイズになる、気がする。（まだちょっと大きいかも。）
□アプリを立ち上げると：いきなりいろんなファイルを開こうとする件。
Lionになって、ExcelとかPowerPointを立ち上げると勝手にいろんなファイルを開くので、「鬱陶しいなぁ」と思っていたら、どうやらiOSからMacOSが学んだ機能らしい。これは、本当に余計なお世話で、人前で使うときに、他のクライアントのファイルとか勝手に開きそうで（というか、開くに決ってる！）危なっかしくて使えないよ。
この余計なお世話機能も、「システム環境設定」の「一般」の「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外すと停止になる。
あと困っているのは、起動すると直前に開いていたアプリを立ち上げ直そうとすること。
これ、終了するときや再起動するときに「再ログインするときにウインドウを再度ひらく」のチェックを外せばいいんだけどつい忘れがち。せめてデフォルトはチェックが外れた状態にできないかなぁ。。。
を買ってみようっと。
演目はかの有名な「義経千本桜」。
